1989年、カリフォルニア州サンフランシスコで一人のメッセンジャーが古いミシンを用いて最初のTIMBUK2を創り出しました。
そのバッグはメッセンジャー達の間でハードに使用され、そのタフさは瞬く間に評判となり、広く一般ユーザーにも浸透しました。 しかし彼の目標は、リアルなメッセンジャーに向けた頑丈さだけでなく、もっと大きな市場にアピールできる、 スタイリッシュで都市生活者を刺激するメッセンジャーバッグを作ることでした。
やがてTIMBUK2のクラシックメッセンジャーバッグは世界中の街の至る所で見かけるようになりました。覚えやすいブランド名、 特徴的な3パネルデザインとカラフルなバリエーション、一目で分かるスワール(渦巻き)ロゴは「リーバイスのジーンズ」や 「ヘイトアシュベリーのタイダイTシャツ」と同様に、サンフランシスコのアイコンとなりました。
TIMBUK2は、メッセンジャーというルーツに対し常に敬意を払いながら、デザインを常に鋭く研ぎ澄ませています。 現在TIMBUK2が数あるメッセンジャーバッグブランドの中で、ユーザーの皆様に高い支持を受けている影には、 機能的で丈夫・スタイリッシュなデザイン・高い品質の3点に、譲ることの出来ない情熱と誇りがあったからだといえます。
| 1873 | アメリカ特許庁はリベット打ちされたワークパンツに特許番号139121を与えた。
これがリーバイスのブルージーンズの誕生、そしてサンフランシスコの縫製産業
の始まりである。 |
| 1970年代後半 | ニューヨークのGlobe Canvas社(aka De Martini)でデザインされた電話接続士
用のショルダーバッグがニューヨークの
バイシクルメッセンジャーの間で使われ始める。 |
| 1980 | ニューヨークのあるバイシクルメッセンジャーによってManhattan Portage社が設立。 |
| 1984 | Zo Bagがサンフランシスコで誕生。 |
| 1989 | TIMBUK2の前身である"Scumbags"が誕生。 サンフランシスコでバイシクルメッセンジャーをしていたRob Honeycuttはなけなしの200ドルを払って中古のソーイングマシン、そして大量の生地とバックルを買い、50個の黒いハンドルバーバッグを作った。見た目は良かったが、取り扱ってくれたのはサンフランシスコ中でたった1軒のサイクルショップ「FREEWHEEL」のみだった。 Robは以降も引き続きバイシクルメッセンジャーとして働く中で、彼が持っていた「Zo Bag」のようなバッグはどこで買えるのか?という質問を幾度となくうけていた。そこでチャンスを感じたRobは初めてメッセンジャーバッグを作り、最初のバッグは「FREEWHEEL」と「Rob's Messenger Bag Company」で販売された。 |
| 1990 |
TIMBUK2ブランド、スタート。 Robは「Scumbags」という社名は信用度に欠けると考え(Scumbagはスラングで"見下げはてた奴"という意味)、 伝説的なアフリカの都市「Timbuktu(日本ではトンブクトゥとして有名)」と有名なインディーズバンドである「Timbuk3」からインスパイアされ、 自分のブランドを「TIMBUK2」と名付けた。 ![]() |
| 1990年4月 | 初めての卸売り向けのオーダーをオレゴン州のBike Galleryから受ける。 |
| 1990年夏 | オーダーを受けて一つずつバッグを作るシステムを採用。 全ての素材は手の届く範囲に置かれ、全てのバッグは彼一人の手によって作られていた。 ![]() |
| 1991 | TIMBUK2の"スワール(渦巻き)ロゴ"が誕生 ある日Robがフェルトペンでカクテルのナプキンに落書きをしている時に偶然生まれた。 ![]() |
| 1991 | 本社をRobのアパートから移転。サンフランシスコの新興エリアであった
SOMA地区にショップを設けた。 |
| 1992 | Emeryvilleに移転。初めてフルタイムで働く縫製工を雇うことになった。 |
| 1994 |
Rob自身が大量生産を学ぶ為に学生になり、トヨタの看板方式について学ぶ。
そして彼は3パターンのパネルを使ったバッグの生産を確立させた。 ![]() |
| 1994 |
シンボルとも言うべき3色パターンのパネルを使ったデザインを自分の好きな色でオーダーができる"Build Your Own
Bag"というオーダーシステムを確立し、サンフランシスコの代名詞とも言える存在になっていった。
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| 1996 | ミッション地区へ再移転。
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| 1997 |
カリフォルニア州アナハイムで行われたインターバイクショーへ生産ライン全てを持って出展。 期間中はショー会場内でバッグ生産の実演を行い大盛況となった。その後も数年間続けられた。 |
| 2002 |
初めてのラップトップコンピューターケースとコンピュータースリーブを発表。
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| 2003 |
殴り書きのようなロゴ"スクラッチロゴ"からスムースな"ハッピーロ
ゴ"にスワール(渦巻き)ロゴのデザインを改修。![]() |
| 2004 |
ヨガバッグやトート、ダッフルなどの新作を加え、TIMBUK2はバッグメーカーとして完成されたラインを発表。![]() |
| 2006 | 初めての自社運営ショップである"TIMBUK2 Retail Store"をサンフランシスコの
ファッションプレイスとして有名なHayes Valleyにオープン。![]() |
| 2007 | 16th Streetに再移転。 |
| 2008年 |
サンフランシスコ工場を改修。 工場内に「アウトドア」を取り入れ、植物を植えて照明もより明るいものに交換。 人間工学に基づき生産ラインも見直され、生産量は20%以上も向上された。 ![]() トラベルラインのバッグを発表。 ![]() |
| 2009年5月 |
TIMBUK2は20周年を迎えた。![]() |


























